こんにちは。ポニおです。
このブログは、とにかくひたすら
投資をしましょう!投資は豊かな人生に直結します!
を伝えるコンセプトで行っていますが、そもそも投資って何?という点を掘り下げたテーマでお話ししていきたいと思います。
投資は大変奥が深いテーマですし、投資に定義などは存在しないかもしれません。
なので、このブログの記載は、あくまで私見、自分なりの解釈となります。
結論から言って、このブログにおける「投資」とは、
解釈としては
見返りを求めてダメージを負うこと
イメージとしては
明るい未来に期待して、自分の何かを捧げること
です。
そして最後に、このブログのテーマである「投資してて良かった!」を紐づけてまとめていきたいと思います。どうぞ最後までご拝読ください。
目次
見返りを求めてダメージを負うこと
投資は、今、何かのマイナスを受け入れて、将来により大きなプラスを得ようという試みです。そのことについて解説していきます。
マイナス(ダメージ)を受け入れる
一種の自己犠牲です。お金にしても時間にしても、本当はもっと贅沢に、自分勝手に使えるものを、とにかく我慢する。傷、ダメージを負う。
投資とは我慢です。
しかし、人間の環境適応能力は決して侮れません。不思議なもので、小さなダメージは、ダメージを受けていることそのものがわからない、ということがあります。
例えば、普段蚊に刺されることがあるかと思いますが、大抵は気付かないうちに刺されていますよね?
また、毎日自動販売機で500ml.ペットボトルの飲料を買っているとして、それを一年続けた場合、一本160円×365日=58,400円。ジュースに一年でそんなにお金を使っているのか、と気が付くのは、毎日の出費を積み重ねてからになります。
つまり、我慢は小さく積み重ねるだけなら、それがいつしか気付きもしない自然で些細な事になり、もはや我慢ではなくなります。
最初はマイナスがチクチク痛むかもしれません。しかし、人間の環境適応能力(慣れ)によって、それは屁とも思わなくなるのです。そうなればしめたものです。
ダメージを負うにしても、賢い(ダメージと感じない)やり方があるのです。
見返りを求める
さて、我慢のしっぱなしは、仮に慣れてきたとしても精神的によいものではありません。
そこで、我慢の先に見返りを求めるからこそ、我慢を続けることができる、という理屈になっていきます。
では、見返りとは何でしょうか。それがお金であれば、コツコツ貯金(我慢)をすればするほど、大きな塊となり、まとまったお金にまで昇格します。筋トレであれば、毎日の鍛錬の積み重ねは、確実に身体に変化をもたらします。時間であれば、何かに集中して費やした分、費やす前の自分と比較して何かしらの変化をもたらすはずです。
これはマイナスのことも一緒です。
毎日お酒を飲んだり、甘いものを食べすぎたり、不摂生の蓄積は確実に身体に悪い変化を与えます。
今何かを我慢することで、積もり積もって恩恵を享受できる。これが投資の醍醐味です。
継続することが重要
投資は、今日何かを我慢したから、今日何かを実践したから明日、即変化をもたらすというものではありません。
積み重ねが大事です。
そして積み重ねるには、時間がかかります。
すぐの効果を期待せず、それでも明るい未来を想像することはやめないで、我慢を継続する。これが最短の投資成功術だと言えます。
マイナスの変化を是正し、プラスの習慣を取り入れる
投資は、幅の広い言葉であり、良いことにも悪いことにも影響します。
そして継続は、時間を重ねることにより初期の状態と比べてどんどん変化をもたらします。
ここで大事なことは、悪い習慣は一日も早く止め、良い習慣を小さくても継続する。
そしてその小さなことが、将来に大きな変化をもたらす。ということです。
何でもいいんです。未来を信じて良い習慣を継続していきましょう。
明るい未来に期待して自分の何かを捧げる
ここまでで投資の意義的な点について話してきましたが、ここからはイメージというか、精神論的な視点から話していきたいと思います。
何を捧げるか
時間は有限です。どんな人にも、一日24時間、平等に与えられています。
だからこそ、あれもこれも、はできません。
だからこそ、「何に重きを置くか」を選ばなければなりません。
選んだ何かを小さく毎日積み重ねる。それが投資です。
積み重ねる以上、必ず時間を犠牲にします。
そして内容によっては、お金をも犠牲にすることになります。
生きている以上、時間は有限ですから、
これと言えるものに投資をし続ける
このことが人生を輝かせ、生きがいのある人生を歩む方法であると考えます。
継続と積み重ねの効果
継続と積み重ねの効果は無限大です。
3か月、半年、一年、三年、五年と振り返ったとき、とんでもないところに辿り着いていることに気付くでしょう。
「私は毎日これをやっている」
そう胸を張って言えるものが一つあれば、きっと自信に満ちたたくましい顔つきでいることでしょう。
明るい未来のために何を捧げるか
捧げるものは人それぞれです。
捧げると決めた物に対して、誰も文句をつける権利はありません。
そうは言いましたが、私から一つ、捧げる物を提案させてください。
それは、金融への投資です。
結局お金の話か…と思われるかもしれません。
しかし、お金を自分で増やす仕組みを築くことの効果は絶大であり、お金がもたらすありとあらゆるものは、人生の自由を限りなく広げ、新たなチャレンジの可能性をもたらしてくれるのも事実です。
小さくていいんです。とにかく投資を始めてみてください。
時間と継続の効果を、数字で思い知ることになります。
初心者には怖いかもしれません。
だから、時間も投資して少し投資の世界を知るための勉強をする必要もあると思います。
でも、勉強を含めて正に自分のための投資であり、投資する価値は極めて大きいものになります。
やり方さえ間違わなければ、「投資しなければよかった」ということにはなりません。
私はそれを思い知ったからこそ、自信をもってこの場で金融への投資を提案することができるのです。
まとめ
何でもいいので、小さな傷やダメージを負い続け、我慢し、投資することをやめないでください。
振り返ったときの達成感、充実感、かけがえのない経験を得たことを実感し、噛みしめるのはとても素晴らしいことです。
金融への投資は、コツコツ継続することで大きなリターンをもたらすことは、歴史が証明しています。
全財産を投げ出せ、極限まで投資せよなどとは当然言いません。
できる範囲から始めればいいんです。
このブログの最大のテーマである「投資」を、正に今から始めてみませんか?